『貯蓄推計データ 2014』2016年9月30日 販売開始
『貯蓄推計データ 2014』を 2016 年 9 月 30 日(金)に販売開始します。
『貯蓄推計データ 2014』は、平成 26 年全国消費実態調査と、平成 26 年度市町村別決算状況調の歳入内訳、および、国勢調査に基づく世帯主の年齢別世帯比率数を元にして、マップマーケティングが推計を加えた最新のデータです。
<データ項目>
1.貯蓄総額世帯平均:他項目の合算値
2.通貨性預貯金世帯平均:普通預金・当座預金・通常貯金など、出し入れが自由な預貯金
3.定期性預貯金世帯平均:定期預金・定額郵便貯金など、一定期間預け入れておく預貯金
4.生命保険など世帯平均:養老保険や満期返戻金の有る損害保険などの支払保険料総額
5.有価証券世帯平均:株式(時価)、債券やそれらの投資信託など
6.その他貯蓄世帯平均:勤め先の共済組合、互助会など金融機関外への預貯金など
『貯蓄推計データ 2014』の特長
1. 貯蓄の内容によって細分化されたデータを搭載しています。
2. 各地域における貯蓄の傾向(=項目別の構成比)を把握することができます。
3. 「家計調査」よりもサンプル数の多い「消費実態調査」からデータを推計しています。