最新!2020年国勢調査データ
2020年(令和2年)国勢調査の速報値(市区町村)が、2021年6月25日に発表されました。
弊社では、最新の国勢調査データのリリースに向けて、
国勢調査に関する情報を発信してまいります。
TerraMapシリーズでご利用いただける2020年国勢調査データ(町丁目)は、
2022年10月20日にリリースいたしました。
メッシュは、2024年5月31日リリースです。
2020年国勢調査データの最新情報
- 2024年5月31日(金)に2020年国勢調査データ(メッシュ版)をリリースいたします。
- 2022年10月20日(木)に2020年国勢調査データ(町丁目およびメッシュ暫定版)をリリースいたしました。
- 2022年9月8日(木)に2020年国勢調査データ(町丁目)の項目詳細を発表しました。
メリット1【最新のデータを最新のポリゴンに合わせて提供】
マップマーケティングの提供する2020年国勢調査データについては、最新の2021年町丁目ポリゴン(※1)にて運用可能とするため、発表されるデータをそのままでは提供せず、加工作業を実施してからお客様へ提供させて頂きます。
したがって、最新の国勢調査データを最新の2021年町丁目ポリゴンを用いて分析可能となります。
メリット2【不詳人口を補完した統計データの提供】
残念ながら国勢調査では各質問項目の回答において不詳数が著しく増加傾向にあります。
例:名古屋市中区では、人口の4人に1人以上にあたる23,346人が年齢不詳
これを補うため、マップマーケティングでは市区町村単位で発表される不詳のない統計データを用いることで、町丁目データの年齢別の不詳人口分を補完する加工作業(※2)を実施し、精度の高いデータに加工作業を実施してからお客様へ提供させて頂きます。
したがって、町丁目データを用いた分析をされるお客様においては単なる発表された元データを用いず、不詳補完推計された精度の高い統計データをお勧めしております。
メリット3【毎年の町丁目ポリゴンのアップデートに対応】
マップマーケティングでは町丁目ポリゴンを各自治体の区画整理等の情報をもとにメンテナンスを実施し、TerraMapシリーズのお客様に年1回のバージョンアップのタイミングにて最新の町丁目ポリゴンを提供しております。
最新の町丁目ポリゴンの提供に伴い、最新の2020年国勢調査データにおいても毎年の町丁目ポリゴンのメンテナンス状況を反映し、加工作業を実施してから提供させて頂きます。これによりお客様のデータメンテナンスの運用コストを大幅に下げることが可能となります。
※最新の町丁目ポリゴンに合わせた国勢調査データについては、TerraMapシリーズの保守契約ユーザ様において提供しております。
※1.「町丁目ポリゴン」については以下をご覧ください
https://test.mapmarketing.jp/data/area/chouchoumoku-area.html
※2. 不詳人口の補完については、以下、統計局発表の不詳補完結果を用いて推計しています
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&lid=000001283576