ラベル表示
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表示している商圏の行政界名や統計 / 推計データ、インポートした自社データなどを地図上にラベルとして表示させます。
インポートした自社データもラベル表示可能なため、プロジェクトの情報管理やデータ分析にも活用可能です。
![画像:ラベル表示](https://www.mapmarketing.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/01/kino_rabel.jpg)
GISで使用可能なラベルとは
ラベルとは、ポイントデータやポリゴンデータが持つ情報を、注釈として地図上に表示できる機能です。
表示可能なデータは設定した統計/推計データ、インポートした任意のテキストなどを表示可能です。
またTerraMapシリーズのラベルは、行政界ポリゴンやメッシュにも対応しているため、出退店分析や販促エリアの分析にも使用できます。
ラベルの活用方法 その1:店舗名、土地勘のないエリアの住所などを一目でわかるようにする
ラベルで店舗名を表示させることで、その店舗の名前が何か、レポート上の競合店の名前は何かなどがわかるようになります。
![エリアマーケティングGISのラベル機能で、店舗の概要情報を表示](/wp/wp-content/uploads/symbol_label_sample.png)
店舗の概要情報を表示
![広告反響数のドットマップイメージ](/wp/wp-content/uploads/area_label_sample.png)
エリアごとの地域名を表示
ラベルの活用方法 その2:データの概要を確認
ポイントデータやポリゴンデータが持つ情報を、ラベルで地図上に表示させ、定量的な情報を即座に確認できます。
![会員データのドットマップイメージ](/wp/wp-content/uploads/symbol_label_sample3.png)
インポートした店舗名、住所、営業時間、駐車場台数などをラベル表示
![広告反響数のドットマップイメージ](/wp/wp-content/uploads/symbol_label_sample5.png)
250メッシュごとに人口数を表示