行政界・町丁目の無料メンテナンスについて
失敗しない「エリアマーケティングGIS」選びとは
よくある「エリアマーケティングGIS」での失敗事例が、今はもう使われていない古い市区町村・大字・町丁目などの地図データを使われているパターン。これでは、どんなに自社のデータが最新でも、なんのマーケティング成果も得られません。しかし、多くのエリアマーケティングツールは、数年前のデータのままだったりするのが現状です。
「TerraMapシリーズ」なら常に最新のデータ!
一方、TerraMapシリーズなら、住所や市区町村だけではなくデータ整備が困難だとされている「町丁目ポリゴン」も、毎年最新の状態にアップデート。 だから、他社と差のつくマーケティング成果が得られる、まさに国内唯一のエリアマーケティングGIS専門メーカーの強みです。
各自治体の区画整理などで市区町村・大字・町丁目などの行政界は日々、変更・新設されていきます。 例えば、2023年の場合、全国で 約 240 以上の町丁目が新設・変更されましたが、TerraMapシリーズでは最新情報にメンテナンスされています。
町丁目で区分された地図。色塗りされた一つ一つの形が町丁目ポリゴン。細かく、正確な区分がされているため、エリア戦略が立てやすい。
最新データなら、こんな失敗もありません
-
地図データが古く区画整理されていないため、店舗開発など候補物件の商圏調査で、精度が低い売上予測しかできない。
-
候補物件の商圏調査の際、細かい単位で集計できず、売上予測の精度が悪すぎる。
-
ターゲットが存在するエリアを細かい単位で見つけられないので、どこに販促を打てば良いか分からない。
-
ターゲットが存在するエリアを新しい地域名(市区町村合併・町丁目名など)で見つけられない。
しかもアップデートは無料。
つまり、精度・機能・鮮度、この3つの要素が国内最高クラスの品質だから、エリアマーケティングが成功するのです。
TerraMapシリーズは、毎年、行政界ポリゴンをメンテナンスしています!
2023年は全国で 約 240 以上の町丁目が新設・変更されています。
TerraMapシリーズは、全国の住所情報や市区町村ポリゴンだけではなく、データ整備が困難だとされている「町丁目ポリゴン」も、毎年無料で更新されます。
(※市区町村は2023年12月末、町丁目は2023年4月発表分まで)
2023年の大字・町丁目に対応しています
★2023年は全国で
約240以上の町丁目が
新設・変更されています。
-
行政界(ぎょうせいかい)とは
行政機関の権限の及ぶ範囲として定められた区画です。 基本的な構成としては、まず都道府県の下に、市区町村が置かれています(市の中でも、政令指定都市には区が置かれます)。そして、その市区町村の下に、さらに大字、町丁目などに細分化されていきます。
-
町丁目(ちょうちょうもく)とは
「富士見町3丁目」「広尾1丁目」など「●丁目」で表わされることが多く、エリアマーケティングにおける行政界の最小単位。 出店時の商圏調査(特に小商圏および駅前立地の店舗)、ハフモデル分析、顧客のマッピングやシェア分析、ポスティングなど販促エリアの選定には、必ず使用する行政界です。
-
ポリゴンとは
国勢調査などの統計データや顧客データをGISにマッピングする際、データを集計する単位(いわゆるデータの“器”)を「ポリゴン」と呼びます。「●●市」「●●1丁目」の形とお考えください。市区町村・大字・町丁目などの行政界は日々、変更・新設されます。その「ポリゴン」が古いままだと、当然、正確な分析結果はでてきません。